不動産売却の成功は仲介業者で決まる!

sakiphotoPAR538491088_TP_V (1)先日、私は自分が保有していた投資用不動産(ワンルームマンション)を売却しました。

「最近、不動産が高騰している。ならば試しに売り出してみようか!別に売れなくても将来、賃借人が出たときに自分のセカンドルームにすれば最高だし…」という軽い気持ちで売り出しました。

私が持つ(持っていた)投資用不動産は、とある鉄道のすべて(特急、急行など)が停車する駅で、その駅からわずか徒歩5分圏内にあり、しかも都心の駅からわずか?駅という、最高の立地にありました。

しかも、?階(高層)建ての最上階から一階下の角部屋、東と南の2採光、2重サッシ(これ以上の利点を言うと物件が特定できるので割愛します)。

とにかく、ワンルームマンションとしては、最高の物件なのです!

にもかかわらず、近隣の不動産屋は「オートロックではない」「管理費総滞納額が高い」「空室の方が需要ある」「投資用なら利回りだけで決まるから(位置別・階層別効用比のメリットはない)」などと言って、希望の金額での客付けは敬遠され続けました。

そこで、今回唯一引き受けてくれた不動産会社に、私が「この物件は、どう考えても(同じマンション内でも)競争力が高いから、一緒に考えて欲しい」と言ったら、同じく「この物件なら絶対に希望の価格で売れる」と言ってくれ、まずは一緒に長所をすべて洗い出しました。

ちなみに、私は過去不動産鑑定会社に勤務したことがあり、また、不動産鑑定士試験の択一式に2回合格した実績があるため、「不動産鑑定理論」いわゆる「不動産の価格を形成する要因」というものを一般素人及びその辺の不動産業者よりかは知っています。

また、協力してくれた不動産会社の社長は、数年前まで飲食業をやっていて、「不動産」とは直接縁のない仕事でしたが、商売柄「顧客目線」というものを知っていて、私と一緒に考えた物件の長所に文案を考えて(公正競争規約には違反しない程度に)ポータルサイトに掲載してくれました。

そうしたら、瞬く間に「お気に入り」登録が増え、あっさり客付けに成功したのです!

 

以上から、不動産売却の成功に言えることがあります。

①不動産売却はどこの仲介業者に依頼しても同じ結果にはならない。

②売主は不動産屋に任せっきりではなく、一緒に物件の長所を考え、多くの物件写真を提供すること。

 

不動産売却においては(仮に地場の不動産屋がダメでも)大手仲介業者がいい、ということは必ずしもありません。

大手は登録できるポータルサイトは沢山ありますが、物件の長所を一緒に考えてくれる担当者にうまく当たるかは別です。

 

また、仮にあなたが売主である立場となったなら、物件の長所をたくさん考えることはもちろん、多くの物件素材を提供しましょう。

私は幸い空室時に購入したことから、内部写真を多く持っていました。

それでも、大手や地場の不動産屋に客付けを依頼したときは、その写真素材の多くを掲載しようとはしませんでした。

例えば、折りたたみベッドが置いてある写真は掲載しない、とか。

しかし、今回私が依頼した不動産会社の社長は「部屋の大きさをイメージしやすい」といい、これらの写真を掲載したのです。

 

以上から、不動産の売却を成功させたいのなら、「仲介手数料が安い」とか「(安易に)大手仲介なら」という考えで仲介業者を選ぶのはやめましょう。

また、不動産業界数十年、という人も、「不動産」に対しあまりに凝り固まった考え、先入観を持っている可能性から避けた方が良い場合もあります(とにかく、物件のマイナスなことばかり言ってくる、意見したことを聞いてくれない、一度決めた売出価格を安易に下げるように言う、そんな業者は切ってください!)。

 

ぜひ、いい不動産エージェントを見つけて不動産売却を成功させていただきたいと思います!

(今回私の味方になってくれた不動産会社はこちら

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