不動産政治連盟について

leaflet不動産業を開業するに当たり、多くの人は宅建協会(ハトマーク)または全日本不動産協会(ウサギマーク)のいずれかの団体に入ることとなります。

 

そこで、当事務所のグループ会社は全日本不動産協会東京都本部(以下、「全日東京」という。)の会員なので、全日東京を例にとってご説明いたします。

 

まず、全日東京の入会時にかかる費用一式についてですが、平成29年度からは昨年度より10万円以上安くなり、ついに130万円を大きく下回りました。

 

その内訳は、(公社)全日入会金、弁済業務保証金分担金、(公社)不動産保証協会入会金、(一社)東京都不動産協会入会金、全日本不動産政治連盟入会金、これらすべてが含まれています。

 

 

ただし、全日本不動産政治連盟の加入について強制力は与えられておりません。

 

このため、当事務所を訪れる一部の入会希望者は政治連盟の入会について最初は拒否反応を示します。

 

なお、これについては私も十分理解できます。

 

なぜなら、私自身行政書士については行政書士会政治連盟に未だ加入しておらず、不動産政治連盟にも当初は頑なに入会を拒んだからです。

 

ところが、こんな私でも不動産業に関しては下記の理由により、後にあっさり政治連盟に加入しました。

 

①政治連盟の入会金はわずか3万円、年会費もたった4000円であること(それ以外の要求なし)。

②自身の持つ政治的信条に全く影響しないこと(全日の政治連盟は時の政権与党だけを支持)。

③かなわぬ夢や一部の人の利益実現を掲げるのではなく、すべての不動産業者の日常に直結するような問題に精力的な活動をしてくれていること。

 

特に③の具体例として、ゆうちょ銀行が不動産業に参入しないよう阻止したり、登記事項証明書など乙号事件の手数料を大幅に下げたりなど、直接我々の生活に密接する事柄について大きな成果を残してくれたようです。

 

したがいまして、全日へ入会ご希望の方は、政治連盟も一体不可分の組織だと考えていただき、快くご入会ください。

 

なお、当事務所では全日かつ政治連盟まで入会をご希望されるお客様に限り、複雑多岐にわたる保証協会入会手続代行を完全無料で行っております(弊所では政治連盟に入会していただけない場合、保証協会の入会申請代行は行いません。)。

 

ちなみに、不動産業者を兼業していない行政書士であっても、政治連盟に入会を希望しない業者の取次を行うことは概ね前向きではないはずです。

【以上述べたところで、弊所が不動産政治連盟の宣伝部長、あるいは幹部(候補)だと思った方は完全な誤解です。私は政治活動本体に関わることはしない主義です。】

 

もし、これでも政治連盟に加入を希望されないとしたら下記をご参考ください。

 

入りたくない理由を明確にし、ご自身で入会を断り続けてください(どこの行政書士が代行しても「ご本人は入会を希望しておりません」と伝えることは可能です。しかし、以後は行政書士を経由することなく本人に直接政治連盟の入会案内が始まります。)。

 

スムーズな早期開業・同業者との連携強化のためにも気持ちよく政治連盟にも入会されることをお勧めいたします。

 

>> 宅建業免許申請代行サービスはこちらをクリック